SSDの欠点
SSDは、NANDフラッシュメモリという不揮発性半導体メモリを使用しているため、ハードディスクに比べて高速アクセスが可能です。さらに、軽く、小さく、衝撃にも強くなっています。 そのため、最近のノートパソコンはSSDを使っています。近い将来、ハードディスクを駆逐するかのようです。 さらに、SSDの速さを活かすための、高速なバス技術も開発されています。...
View Article人工知能がスクリーンの時代を終わらせる?
「人工知能がスクリーンの時代を終わらせる(AI Ends The Screen Age)」という言葉が話題になっていました。 大手通信機器メーカーEricssonが消費者に行った調査における予測です。 10 hot consumer trends 2016 5年以内に人工知能との対話がスマートフォンのスクリーンを不要にすると半数の人が予測しています。...
View Articleキャリアに2年縛りをやめさせるにはMVNOを使うしかない
総務省から2年縛りの見直しを要求されているにもかかわらず、キャリアは3社とも2年縛りをやめません。 2年縛りとは 2年縛りとは、2年間の継続利用と引き換えに、割引を提供する契約です。2年以内に解約すると解約金を支払わなければなりません。 これだけであれば、問題になることは少ないと思います。利用者も納得します。...
View ArticleFitbit Charge HR を買いました
Fitbit Charge HRは、心拍計を備えた活動量計です。 これまで使っていたFitbit Flexのバンドが、突然壊れたために買い替えました。 Fitbit Flexのバンド Fitbit Flexのバンドはゴム製のため、数か月使うと破れてきます。バンドの中に空洞があり、そこに本体を押し込む構造になっています。本体を出し入れするときにゴムを伸ばすため劣化が進みます。...
View ArticleFitbit Charge HR を1ヶ月使った感想
Fitbit Charge HR を使い始めて1ヶ月たちました。使った感想をまとめます。 自動的に睡眠時間を計測するところは便利 以前使っていたFitbit Flexは、寝る前と起きた時に軽くたたくことにより睡眠時間を記録していました。 それに対し、Fitbit Charge HRは自動的に睡眠時間を記録します。おそらく、心拍数と動きから睡眠に入ったと判断しているのだと思います。...
View ArticleFAXなどのローテク製品が日本でいまだに使われている理由
日本を訪れた外国人は、日本のオフィスのローテクぶりに驚くと言います。慣れ親しんだ古い技術にこだわる高齢者が多いという意見もありますが、実際のところはどうなのでしょうか? FAX 多くの日本のオフィスでは、いまだにFAXを愛用しています。...
View Articleスマートウォッチに望むもの
Fitbit Charge HRを使い始めて5ヶ月近くになります。最初は腕時計と一緒に使っていましたが、最近は腕時計をすることがなくなりました。両方するのは邪魔だからです。 時刻を確認するのもFitbit Charge HRですましています。しかし、普通の腕時計と比べると少し不便です。 Apple Watchは、watchOS向けにリリースされるアプリの数が大幅に減ってきているそうです。...
View Articleロボホンをペットロボットにすべき5つの理由
ロボホンとは、シャープが発売した音声対話が可能なロボット電話です。身長約19.5センチで二足歩行します。電話、メール、カメラなどスマホの機能を取り入れています。 このロボホンと暮らしたという人のレポートがありました。 シャープの「ロボホン」と暮らして分かったこと:日経ビジネスオンライン アラーム機能 アラーム機能では、一般的なスマホとの違いは声をかけて止められるところです。...
View ArticleiPhoneでSuicaやおサイフケータイが使えてどうなる
iPhoneでおサイフケータイが使えるようになるかもしれないというニュースが流れてきました。 iPhoneにフェリカ 「おサイフ」に現実味 :日本経済新聞 iPhoneではApple Payという決済サービスを提供しています。Apple PayとはiPhoneにクレジットカードを登録し、指紋認証だけで使えるサービスです。 日本では基本的にまだ利用できません。 ところが、Apple...
View Articleコンピュータにおけるメモリの未来
現在のコンピュータは、一般にメモリと言われるRAM(Random Access Memory)とHDDまたはSSDで構成される補助記憶装置に情報を蓄えています。 RAMは高速ですが、電力を失うとデータを保持できず、容量あたりの価格も高めです。 HDDは、電力を失ってもデータを保持でき、容量当たりの価格もメモリより安くなりますが、アクセス速度が遅くなります。...
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